実際の画面で操作感を体験クラウドERP ZAC製品ツアー
ZACの予定表機能を使うと、社員1人ひとりのスケジュールを可視化して組織内で共有することができます。
各メンバーの空き時間の確認と同時に、会議室など設備の予約も行えるため、会議調整のための煩雑な手続きを省くことができます。
またZACの各業務管理機能と連携させることで入力負荷を軽減し、作業効率の向上を実現します。
ZACの予定表機能を使うと、社員1人ひとりの予定を視覚的に把握することができます。メンバー単位でスケジュールの表示/非表示を選択できるため、チームやプロジェクトの関係者など、見たいメンバーの予定だけを1つの画面で把握することができます。また会議室やプロジェクタなどの設備もリソースとして登録することで、設備の利用予定も可視化することができます。
予定を作成する際に「会議中」「移動中」「休憩中」等の種別を設定することで、それぞれに対応した色が割り当てられます。予定表の色ルールがシステム上で統一されることで、例えばお客様から社員宛の問合せが発生した際に、該当社員が社内にいるのか外出しているのかといったスケジュールを一目で把握できます。また自分の画面にだけ反映されるマイカスタムカラーを設定することもできます。
ZACの予定表機能を使うと、メンバーに対して会議への参加依頼を送ることができます。各メンバーや会議室の空き時間を確認するのと同時に会議の招集依頼も行えるため、日程調整のための煩雑な作業を簡略化することができます。
参加依頼を受けたメンバーはシステムから自動通知メールを受け取ります。参加依頼を受けた各メンバーは主催者に対して「出席」または「欠席」の通知と、コメントを返すことができます。
ZACの予定表機能は、ZACの他の機能と連携することでより効果を発揮します。
ZAC上で予定を立てる際、その予定がどの案件のどの作業項目に関わるものなのかを紐づけることができます。予定に紐づく案件名や作業項目、予定作業時間を日報(工数)登録画面から参照することで、毎日の日報入力が簡略化されます。
ZAC上で予定を立てる際、コンタクト管理機能で登録されている「取引先企業」や「担当者」を入力することができ、コンタクト管理画面に自動で反映させることができます。実際の面談内容も併せてメモしておくことで、入力負荷を抑えながら顧客管理を実現することができます。
ZAC上で立てた予定には、その予定にかかる概算コストが自動で表示されます。コストの計算には、ZAC上の社員マスタで管理されている「社員別の標準労務単価」が利用されます。会議や作業にかかる人件費が”予定コスト”として可視化されることで、社員1人ひとりの採算意識の向上が期待できます。
週に1度の定例会や、毎日発生するような定期的な予定は、リピート機能を使うことで繰り返しの予定として作成可能です。日・週・月・年の単位で、いつまで予定を繰り返すかを設定すると、一度の操作で定期予定を作成することができます。また、各メンバーをひとまとめにした「グループ」として予定を登録することや、「チームカレンダー」という概念で自分のカレンダーを複製してチームで予定を共有することもできます。これらにより、固定のメンバーで行う会議などをかんたんにセッティングすることが可能です。
ZACの予定表機能はスマートフォン対応しておりますので、先々の予定のチェックを自宅や外出先からすぐ確認できます。予定の登録・編集・削除も可能なので、出先でも社内会議のセッティングやスケジュール変更を片手で行っていただけます。
※スマートフォン版ZACのご利用には別途セキュリティオプションのご契約が必要です。
ZACに登録した予定は、Googleカレンダーなどのカレンダーツールでも確認可能です。一度連携用のURLを登録すれば、ZAC上の予定が自動でカレンダーツールにも反映されますので、普段お使いのツールでその日の会議予定や訪問先を手軽にご確認いただけます。
ZACから外部カレンダーツールへのエクスポートのみ対応しております。
外部カレンダーツールでの反映・更新頻度は各連携先のサービス仕様により異なります。
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自社に合わせて必要な機能を最低限なライセンス数から導入可能です。導入後も、必要に応じて機能やライセンス数の拡張・縮小もできます。ご利用可能なZACの各種機能の一覧についてはこちらをご確認下さい。
ZAC初期設定費用(10万円)
導入支援費用(※1、※2)
ライセンス費用
機能(モジュール)×ライセンス数
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