実際の画面で操作感を体験クラウドERP ZAC製品ツアー
発注予定管理から発注・仕入・支払・債務管理まで購買業務全体を管理することができます。
売上に紐づけて仕入(外注)を管理できるため案件状況を把握しやすく、
また、支払FBデータの自動出力、発注書出力など、購買業務を効率化する機能を備えています。
プロジェクトを軸にした購買管理システムとしてご利用可能です。
発注予定の段階からシステムへの入力が可能です。売上に対して仕入・外注を紐づけて登録・管理できるため、どの売上に対応する仕入・外注かが一目でわかります。
発注先・仕入先の予定や、見積金額をあらかじめ予定原価として登録できるため、プロジェクト全体の収支を確認しながら、購買業務を進めることができます。
発注管理画面より発注処理を行うことができます。発注処理が完了すると、システムより注文書・注文書控・注文請書がPDF印刷されます。
発注先・仕入先からの納品があり検品が終了しましたら、発注管理画面より仕入登録を行います。この処理を行うことで、システムに債務が登録されます。
発注予定日、仕入予定日を登録することができるため、予定日を過ぎても発注や仕入がなされない案件は、担当者の画面上にアラートとして表示されるため、発注・仕入処理のモレを防ぐことができます。
ZACの購買管理機能には、標準でワークフロー機能が搭載されているため、発注処理・仕入処理の際に、申請・承認を必要とする設定を行うことができます。このワークフロー機能により、管理者の目が届きにくい部分にまでチェックや統制を利かせることが可能になります。
例(1)受注が確定していない案件に対して発注処理が行われる場合
例(2)プロジェクト利益率が事前想定を下回るような発注処理が行われる場合
例(3)支払方法が前払いとなっている案件が発注処理される場合
など、きめ細かな統制が可能になります。
申請承認のフローは、ユーザー様のご要望や、内部統制のレベルにあわせて個別に設定を行うことができます。
仕入先から請求書が到着しましたら、ZACに登録されている債務データとの付け合わせを行います。付け合わせの際、それぞれの債務に対して支払方法を選択することができます。
支払方法は、FBデータ自動出力による銀行振り込み、口座自動引き落とし、支払手形など、複数の方法から選択することができます。
支払登録の行われていない債権については、システムからアラートが通知されるため、支払いモレなどのミスを未然に防ぐことができます。
個人事業主に対する源泉調書の出力機能を有しているため、個人事業主への発注が多い企業様の業務負担を軽減することができます。
別売の在庫管理機能とあわせてご利用いただくことで、在庫品の発注・仕入・入庫が可能になります。
発注・仕入・支払の情報は、支払先マスタの情報と連携しており、登録されている支払サイトと異なる支払サイトで発注処理が行われる場合には、事前チェックをかけることができます。
その他にも、前払い・分割支払いなど特殊な支払いや、分割納品など特殊な納品に対する仕入登録、また、請求書を次月にまわす際の赤黒伝票処理の自動化など、きめ細かな機能を搭載しています。
購買管理機能では、支払予定表、支払先残高表、支払明細データなど、購買管理や債務管理にかかわる豊富なアウトプット機能を備えています。
購買管理機能 関連帳簿(一部) | |
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支払予定表 |
設定した期間内に予定されている支払予定の一覧を表示することができます。 |
支払先残高表 |
支払先ごとの取引高と未払残高を一覧のリストにして出力をします。すでに支払い済の金額を差し引いた残高を表示することができます。 |
仕入明細データ |
設定した期間内の仕入れの明細を出力することができます。 |
発注明細データ |
設定した期間内の発注明細を出力することができます。 |
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自社に合わせた機能だけ利用可能な
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自社に合わせて必要な機能を最低限なライセンス数から導入可能です。導入後も、必要に応じて機能やライセンス数の拡張・縮小もできます。ご利用可能なZACの各種機能の一覧についてはこちらをご確認下さい。
ZAC初期設定費用(10万円)
導入支援費用(※1、※2)
ライセンス費用
機能(モジュール)×ライセンス数
保守費用(データセンター利用料)
※1:導入支援費用は、ご利用範囲や条件によっては0円にすることも可能です
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