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SaaS・ソフトウェア業

SaaS・ソフトウェア業向けクラウドERP ZAC

SaaS・ソフトウェア業の
業態とよくある課題

ソフトウェア業は開発、マーケティング、営業、カスタマーサクセスの各部門が連携する

SaaS・ソフトウェア業は自社プロダクトやアプリケーションを開発・提供を一貫して行い、各部門が連携してサービス提供を行うことが一般的です。各部門ごとの業務で異なる課題が生じることが多く、個別にツールを導入して解決をしようとすると管理が複雑化しやすくなります。

製品開発の課題

ソフトウェアの会計処理の基になる
工数・原価管理を実現したい
サブスク管理の課題

複数の商品・課金形態の管理が複雑で
月額請求額の計算に
毎月時間がかかっている
カスタマーサクセス
カスタマイズ開発の課題

プロジェクトの損益管理や
個別原価計算がしたい

ZACならソフトウェア業ならではの
さまざまな課題を解決できます！

製品開発

ソフトウェアの会計処理の基になる工数・原価管理を実現したい

ソフトウェアの
会計処理の基になる
プロジェクト別の工数・原価管理

ソフトウェア業では開発内容に応じて、「ソフトウェア資産」「研究開発費」など仕分けが必要で、製品開発に関わる社員の工数管理や原価計算が複雑で手間がかかります。
ZACではプロジェクトごとに工数管理を行うことができ、労務費の配賦計算までを自動化できます。プロジェクトに対してセグメントを付加することでコストの仕分けも行うことができ、ソフトウェア会計処理にもスムーズに対応できます。

サブスク管理

複数の商品・課金形態の管理が複雑で月額請求額の計算に毎月時間がかかっている

ライセンス・料金形態の
多様なパターン対応

ZACのサブスクリプション管理では、プロダクトのライセンスを一元管理できます。料金形態は定額、従量、変動、下限、上限、段階など様々なタイプに対応しており、スポット、月額、複数月、年額といった課金単位の設定も柔軟に行えます。価格改定や新プラン・オプションの追加時にも簡単に更新できる機能を備えています。

カスタマーサクセス・カスタマイズ開発

プロジェクトの損益管理や個別原価計算がしたい

個別原価計算の自動化で
プロジェクト別損益の見える化

ZACは、案件ごとに工数を管理し、自動的に原価として集計することで、案件ごとの損益を正確に把握できます。オンボーディング支援や個別カスタマイズ案件においても、全社の固定費としての労務費を捉える方法と比較して、案件の利益率を正確に評価できるようになります。ZACは、案件別の工数管理から原価計算、損益管理まで一元化することで、ソフトウェア業の経営管理を支援します。

サービスの詳しい説明や
自社に似た事例を知りたい

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ZACの機能の概要や
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SaaS・ソフトウェア業に
ZACが選ばれる理由

ZACはサブスクリプション管理とプロジェクト管理の両方に対応したクラウド型ERPパッケージです。業種特有の商習慣に対応するための包括的な機能が搭載されているため、ノンカスタマイズでの導入が可能です。ここでは、ソフトウェア業界の企業に喜ばれているZACの機能を一部ご紹介します。

サブスクリプション契約の請求管理を効率化

ZACは、自社で抱える複数の製品（プロダクト）や商品メニューの情報を一元管理し、複雑な料金形態も管理することができます。料金形態は定額、従量、変動、下限、上限、段階など様々なタイプに対応しており、スポット、月額、複数月、年額といった課金単位の設定も柔軟に行えます。
サブスクリプションビジネスの契約情報を一元化し、手間のかかる請求額の計算を効率化します。

赤字案件発生を未然に察知。案件のタイムリーな着地見込みが把握可能

ZACのプロジェクト管理機能では、見込み段階から案件登録を行い、売上・原価・利益の予定を立てることができます。案件ごとに販売管理・購買管理・勤怠工数管理・経費管理が一元化されており、進捗に合わせて原価の実績が集計されます。長期のカスタマーサクセスプロジェクトでも、案件のタイムリーな損益着地見込みを把握できます。

HubSpot連携で部署間のデータ連携を効率化

ソフトウェア業界では、The Model型の営業組織を採用し、CRMやSFAを活用している企業もあります。しかし、CRM・SFAとERP・基幹システムがバラバラだと、顧客情報や取引データが分断され、正確な情報管理が難しくなります。ZACはHubSpot(※)と連携しており、HubSpotで作成した取引データがZACの案件管理に反映されます。また、ZACの各マスタデータもHubSpotに連携されるため、部門間で同一情報や数字を共有し、不備やトラブルを防ぎます。

IPOにも対応可能なワークフロー
（電子承認）機能