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入金
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- 入金額が債権額より少ない場合の処理(不足金)は可能ですか?
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入金額が債権額より少ない場合の処理が可能です。一部入金扱いとなります。未入金額がプラス残として残ります。
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- 取引先が破産した場合の入金処理はどのように扱いますか?
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入金の区分を破産更生債権等などで全額入金額処理して、破産更生債権等などの勘定科目で仕訳連携する案を提案致します。
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- 債権の取引先を誤って別の会社で計上し、入金時の取引先と相違した場合の処理はどのように扱いますか?
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債権の取引先を修正する案を提案します。誤って債権を計上した会社で同額の債権のマイナスの請求を起こし、さらに、正しい会社での債権(請求)を起こします。月次決算が締まっている場合、翌月の日付で赤伝票、黒伝票を起こすということになります。
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- 経理にて、手動で入金データ作成する場合も処理できますか?
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小切手、現金、手形での入金処理がシステム上で行うことができます。
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- 入金額が不足している場合、不足分の金額で督促請求書を発行し別途入金してもらうケースがございますが処理できますか?
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債権額より少ない入金額での入金処理が可能です。一部入金扱いとなります。
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- 入金額が超過している場合、超過分は保留しておき別の請求書と消込む場合がございますが処理できますか?
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仮受金として処理したのちに、 売掛金の消込をするという機能を入金処理画面に設定することで可能です。
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- 入金額が超過している場合、超過分を返金するケースがございますが処理できますか?
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超過分を入金処理しないで、ZAC外で管理して返金していただくことになります。
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- 入金額が不足または超過しているが、過不足分は無視して消込済とする場合も処理できますか?
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過不足分の対象データとしてわかるように、「過不足」などの入金の区分を設けて、入金処理してしまうという運用を提案させていただきます。 入金処理済みの進捗にはなりますが、入金の区分が「過不足」という区分で処理されているデータを抽出することが可能
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- 入金消込だけを行いたい場合の処理は可能ですか?たとえば、貸付金の返済など。
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弊社パッケージにおいては、財務活動に係る損益、キャッシュフローは管理対象外となるため、財務会計の方で直接起票していただく運用を提案致します。
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- 貸し倒れ処理の仕訳は行えますか?
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仕訳開発オプションを導入すれば、入金処理時に入金の区分に「貸し倒れ」という区分を設け、 処理をすることで、仕訳に連携出来ます。