2022.04.08
オロ「健康経営優良法人2022 (大規模法人部門)」に認定 ~国内子会社2社も健康経営優良法人2022(中規模法人部門)に認定されました~
報道関係者各位
株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川田 篤、以下 オロ)は、経済産業省と日本健康会議が共同で優良な健康経営を実践している企業を選定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されましたのでお知らせいたします。また、この度オロ子会社のオロ宮崎とoRo code MOCでは、健康経営優良法人2022(中規模法人部門)に認定されております。
オログループでは、従業員は企業の重要な経営基盤の一つであり、「従業員の心身両面の健康維持・増進」は、経営理念を実現するために欠かすことのできない重要な取り組みの一つであると認識しております。そこでオログループでは「健康にいきいきと働ける職場づくり」の一環として、オログループの健康経営プロジェクトを「UPoRo計画(あぽろけいかく)」と名付けることで従業員にも健康意識の浸透を図るとともに、様々な取り組みを行っております。
■これまでの取り組み
・健康促進手当の支給
1か月の1日平均歩数が一定数を越えた社員に毎月手当を支給する制度を導入しています。
・健康診断受診の促進
従業員ならびに被扶養者に対する定期健康診断受診の促進活動を行っています。
・喫煙率低下に向けた取り組み
非喫煙者手当の導入、禁煙外来費用の一部補助等を行い、禁煙の促進に努めています。
・保健師面談制度の導入
心身で困っていること・悩んでいること等を気軽に専門家に相談できるよう、保健師との面談を無償で受けられる制度を導入しています。従業員であればだれでも面談可能です。
・女性特有の健康関連課題に関するセミナーの開催
女性特有の健康関連課題に関する知識を全社的に深めるために、保健師を講師に迎えたセミナーを開催いたしました。
オロは今後も従業員および家族の心身の健康維持・増進に向けた取り組みと、健康で快適な職場環境整備を行ってまいります。
(オログループ健康経営宣言)
https://www.oro.com/ja/corporate/healthmanagement/
■健康経営優良法人認定制度について
経済産業省と日本健康会議が健康課題に即した取り組みや健康増進に向けて特に優良な健康経営を実践している企業を認定する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
(経済産業省Webサイト「健康優良法人認定制度」)
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
■報道に関するお問い合わせ先
株式会社オロ 広報担当
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com